30代にオススメしたい結婚式にお呼ばれされた時のメイク方法

haruharu
メイク

30代の女性の皆様、結婚式にお呼ばれされた際どのようなメイクをするのか悩むことはありませんか?20代の頃のような可愛らしいメイクとは違い、大人らしいメイクをしたいですよね。

そこで今回は、30代の方にオススメな結婚式のお呼ばれメイク方法についてご紹介します。

結婚式のゲストに相応しいナチュラルの中にも華やかさを感じられるメイクなので、ぜひ参考にしてみてください!

【用意するもの】

  • ブラウンのアイシャドウパレット

    ☆肌馴染みが良くどんな方とも相性が良いだけではなく、結婚式のゲストメイクとしてもぴったりなブラウンアイシャドウをご用意ください。ブラウンアイシャドウの中でもさらにピンクみのあるブラウンがオススメです。

    ピンクブラウンを選ぶことで、ナチュラルかつ上品な目元に仕上げることが出来ます。

    30代の方の場合ラメ感のあるものではなく、パール感のあるややセミマット寄りの質感のものがオススメです。ラメタイプのものはどちらかというと20代の方にぴったりな若々しさを演出してしまいます。30代の方がラメタイプのものを使用する場合は、粒子が細かい繊細なラメのものを選ぶようにしてください。

  • ペンシルアイライナー

    ☆パーソナルカラーがイエローベースの方やよりナチュラルなメイクに仕上げたい方はブラウンカラー、パーソナルカラーがブルーベースの方やしっかり目元を強調させたい方はブラックカラーのように、お好みに合わせてカラーを選んでください。

    ☆ペンシルアイライナーを使用する方の場合は、引き終えた後にぼかすことが必須項目になるのでブラックのアイシャドウもしくはダークブラウンのアイシャドウも共にご用意ください。

    ☆結婚式では涙を流すシーンも多くなってくると思うので、滲みにくいウォータープルーフタイプがオススメです。

  • マスカラ

    ☆ブラックカラーのロングタイプをご用意ください。

    目元を強調させるためにボリュームタイプを使用している方もいると思いますが、30代の方の結婚式ゲストメイクの場合は、繊細な睫毛に仕上げナチュラルさを出しつつ上品さを出すことが出来るロングタイプがオススメです。

    ブラウンカラーを使用する場合は、ダークブラウンのようなブラックに近いブラウンがオススメです。

    ☆ペンシルアイライナーと同様にマスカラもウォータープルーフタイプをご用意ください。

  • ビューラー

【お呼ばれメイクの手順】

  1. ブラウンのアイシャドウパレットの左上のカラー(ハイライトカラー)をアイホール全体に塗布します。

    ☆ハイライトカラーをまず初めに塗布することで、瞼の色ムラを補正し、次に塗布するカラーを綺麗に発色させることが出来ます。

    ☆アイホールとは眉の下にある骨と眼球の間にあるくぼみまでのことを言います。場所が分からないという方は、目を閉じた状態で指の腹で眉下辺りを軽く押さえるとくぼみを感じることが出来ると思うので、アイシャドウを塗布する前に一度確認をしてみてください。

  2. ブラウンのアイシャドウパレットの右上のカラー(ミディアムカラー)をアイホールの約半分と、下瞼の目尻側約1/3の位置に塗布します。

    ☆ミディアムカラーを塗布する時は濃くなりすぎてしまわないように、大きめのアイシャドウブラシで塗布してください。アイシャドウブラシを使うことで発色を抑えることができ、境目がはっきりとしてしまうことが少ないのでグラデーションも作りやすいです。

    万が一境目がはっきりとしてしまった場合は、何もついていないアイシャドウブラシで境目をなぞりぼかしてあげましょう。

    ☆下瞼は太くなりすぎてしまわないように、細めのチップを使いアイラインのように塗布してください。

  3. ブラウンのアイシャドウパレットの左下のカラー(アクセントカラー)を二重幅の約半分辺りに塗布します。

    ☆アクセントカラーは濃くなりすぎてしまわないよう注意してください。二重幅の半分という細めの範囲に塗布する時はチップを使うのが塗りやすいですが、今回は小さめのアイシャドウブラシで発色を抑えながら塗布するのがオススメです。

    濃くなりすぎてしまった場合やグラデーションが上手く出来なかった場合は、ブラウンのアイシャドウパレットのミディアムカラーを上から重ねて塗るか、何もついていないアイシャドウブラシで全体をぼかしてください。

  4. ブラウンのアイシャドウパレットの左上のカラー(ハイライトカラー)を涙袋に塗布します。

    ☆30代の方は涙袋をがっつりと発色させてしまうと若作りをしているようになってしまうので、薄っすらと少量を塗るようにしてください。

    ☆涙袋にハイライトカラーを塗布することで目元をパッと明るくし、華やかさを演出することが出来ます。

  5. ペンシルアイライナーでインラインと、目尻にアイラインを描き足します。

    ☆結婚式のゲストメイクの場合ナチュラルさが重要になるので、アイラインをインラインだけにすることで自然に目を強調させることが出来ます。

    インラインを引く時は指で瞼を上へ引っ張り上げながら行うと引きやすいです。

    ☆目尻のアイラインは長く引きすぎてしまうと派手さが出てしまうため、2~3㎜延長させる程度に抑えましょう。

    ペンシルアイライナーの場合、描き終わりが太く不格好になりやすいので、先がとがっている綿棒を使い形を整えるのがオススメです。

  6. ビューラーで睫毛を根元からしっかりと上げます。

    ☆睫毛を上げる時は、根元→中間→毛先の三段階くらいに分けて挟みましょう。数回に分けて挟むことでカールキープもされ、横から見た時にも綺麗な睫毛に仕上げることが出来ます。

    ☆この時下睫毛もビューラーでカールさせることで、上下の睫毛が絡まるということを避けることが出来ます。

    ☆普通のビューラーが苦手な方は、ホットビューラーで睫毛を上げるのがオススメです。

  7. 上下の睫毛にマスカラを塗布して完成です。

    ☆マスカラは必ず一度塗りで終わらせましょう。繊細な睫毛に仕上げることで、結婚式のゲストメイクに合うだけではなく、年齢とも合う目元に仕上げることが出来ます。

    セパレートされた睫毛に仕上げるため、睫毛同士が引っ付いてしまった場合はマスカラコームなどを使い睫毛をとかしてください。

    ☆下睫毛は目尻側を中心にしっかりと塗ると、セクシーな目元に仕上げることが出来ます。

【最後に】

今回は、30代にオススメな結婚式のお呼ばれメイクの方法でした。

20代と30代ではメイクの仕方も変わり、自分に合うメイクが分からなくなる方も多くいらっしゃると思います。

今回は結婚式のゲストメイクの方法としてご紹介しましたが、普段メイクにも取り入れることが可能なので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

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