SNS映え！フラワー(花)アイライン・アイメイクアートのやり方

今回はフラワーアイライン・アイメイクアートのやり方についてご紹介致します。

花のモチーフを描いたアイメイクはSNS映えしてとても可愛いですよね。このアイメイクをすればパーティーやイベントで目立つこと間違いなし！

アートメイクと聞くと難易度が高いイメージもありますが、手順やポイントを細かくお伝え致しますので、興味がある方は是非、参考にしてみてください。

この記事の内容

1 【用意するもの】
2 【アートメイクのやり方】
3 【まとめ】

【用意するもの】

アイシャドウベース
＊アイメイクの色の発色を良くする為に使用します。色味を邪魔しないよう、ノーカラーの物を選びます。
明るめのベージュ系のアイシャドウ
＊目元全体のベースカラーで使用します。フラワーメイクの邪魔をしない、肌馴染みの良いカラーを選びます。
ブラックのリキッドアイライナー
＊目元を強調させるために使用します。
お好みのカラーアイシャドウ
＊メインの花びらを描く際に使用します。色々なカラーで描くとSNS映えするので２色以上の異なるカラーを用意する事をおすすめします。
ラメ系のアイシャドウ
＊立体感や花柄の可愛さを際立たせる為に使用します。ホワイト系や淡いピンク系のカラーがフラワーメイクと相性が良いです。
ロングタイプのマスカラ
＊アートメイクが映えるよう、ロングタイプのマスカラを使用します。
ビューラー
筆先が細いアイシャドウブラシ
水

【アートメイクのやり方】

アーチ眉を意識してアイブロウを完成させたところから始めます。
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アイシャドウベースを瞼全体に塗布した後、ベージュ系のアイシャドウを指に取り、アイホール全体に塗布します。
リキッドアイライナーで５㎜程長めに跳ね上げるようにキャットラインを描きます。
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アイシャドウブラシを水で濡らした後、お好みのカラーのアイシャドウをブラシに取り、キャットラインに沿って花びらを描きます。
＊アイライナーと色が被ってしまうと濁ってしまうので、色が被らないように注意します。目尻側に大きく描き、黒目の外側の位置まで徐々に小さく描いていくとバランスが良いです。
先ほどのカラーと逆さになるよう色をチェンジして、花びらの中心に小さい丸を描き、花柄の完成です。
＊花びらのカラーが乾いていない状態だと色が混ざってしまうので、必ず乾いている事を確認してからアイシャドウを塗布します。ブラシの先端を使うと小さい丸が描きやすいです。
ラメ系のアイシャドウを指に取り、黒目の上と下瞼の涙袋に塗布します。
＊撫でるように塗るとラメ落ちや、アートメイクのヨレの原因となってしまうので、上からポンポンと押さえるように塗ります。
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ビューラーで睫毛をしっかりカールさせ、上下の睫毛にマスカラを塗布します。
＊ビューラーを３度に分けて挟むことで自然で美しいカールを作る事が出来ます。
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上睫毛にマスカラを２～３度塗りし、睫毛にボリュームを持たせたら、完成です。
＊睫毛にボリュームを持たせる事で派手なアートメイクとのバランスが良くなります。