皆さん涙袋を作る時、どのような方法で作っていますか?
ブラウンで影を作り、ハイライトカラーでぷっくり感を出す方法が一番多い作り方だと思います。
それ以外に、百均でも手に入るアイテープや絆創膏を使った涙袋の作り方をご存知ですか?
聞いた事はあっても、イマイチやり方が分からないという人多いのではないでしょうか。
そこで今回は、百均でも手に入るアイテープを使った涙袋の作り方を紹介します。
この記事の内容
用意する物
- アイテープ
百均で購入出来る、二重を作る用のアイテープを使用します。
太い物だとアイテープが目立ってしまい不自然なので、なるべく細い物がオススメです。
- ハイライトカラーやアイシャドウ
ナチュラルに仕上げたい人は、シャンパンゴールドのような肌馴染みのいいカラーを使うといいです。
涙袋を強調させたい人は、シルバー系のカラーを使うと、よりぷっくり見せる事が出来ます。
- 綿棒・コットン
- 小さいハサミ

涙袋メイクの手順
- 綿棒やコットンで、涙袋周辺の汚れや油分などを取り除きます。
綺麗に取り除きたい場合は、アルコール入りの化粧水を綿棒やコットンに染み込ませてから拭いて下さい。
ここでしっかり汚れや油分を取り除かないと、テープが剥がれてきてしまいます。
- 涙袋の位置を確認します。微笑むもしくは、しかめた時に出来る涙袋のくぼみの位置を覚えておいて下さい。
この方法だと、正しい位置に涙袋を作る事が出来、左右バラバラになってしまうのを防ぐ事が出来ます。
- アイテープを左右に優しく引っ張りながら、先程確認した位置に食い込ませるように押し当てます。
強い力で引っ張てしまうとテープがちぎれてしまったり、よれてしまうので気を付けて下さい。
- 両サイドの余分なテープをハサミで切ります。
肌を切ってしまわないよう慎重に行ってください。
ハサミの先が尖っている方が細かい所が切りやすいですが、その分肌を傷つけてしまうリスクが高くなってしまうので、この作業に慣れるまでは、ハサミの先は丸みのある物がオススメです。
- 両サイドのハサミで切った所を、爪や先が細くなっているもので軽く押さえて、肌と密着させます。
ハサミで切った所をそのまま放置してしまうと、テープが浮いてしまっていて汚い仕上がりになってしまいます。
さらに、時間が経つにつれ、そこからどんどん剥がれてきてしまう可能性があります。
- ハイライトカラーのアイシャドウを涙袋に塗布して完成です。
この時なるべくテープに付かないように塗るのがポイントです。
テープに汚れが付着しているのと同じ状況になり、剥がれてきてしまいます。
最後に
アイテープを使った涙袋の作り方でしたが、いかがでしたか?
慣れるまでは難しいかもしれませんが、失敗しても百均で簡単に揃うアイテムなので、何回でも練習する事が出来ます。
アイテープの両端を切る工程が一番危険なので、十分に注意して行ってください。
気になる人は一度試してみてはいかがでしょうか。
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