接着剤などで汚れるつけまつげを長持ちさせる正しい手入れ方法

haruharu
メイク

皆さんつけまつげのお手入れどのようにしていますか?

長く使えるようにと接着剤などを綺麗に取り除いていても、どんどん汚くなっていきますよね。

無理に接着剤などの汚れを取ろうとして、つけまつげをダメにしてしまったという経験をした人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、長持ちさせる正しいつけまつげのお手入れの方法を紹介します。

用意する物

  • 使用後のつけまつげ
    芯に付着しているノリを無理矢理取ろうとする人が多くいると思いますが、無理矢理引っ張ってしまうと毛が一緒に抜けてしまいボロボロになってしまいます。

    無理矢理取ろうとするのはやめましょう。

  • マスカラリムーバー
    つけまつげにマスカラを塗る人だけ用意して下さい。(お湯落ちタイプのマスカラを使用している人は不要です。)
  • ぬるま湯
    35度~40度程度のぬる過ぎず、熱過ぎずの温度が最適です。
  • コットン
  • 綿棒
  • つけまつげケース

つけまつげのお手入れ手順

  1. つけまつげにマスカラが付いている人は、マスカラリムーバーを塗り少し時間を置いたら、コットンや綿棒で優しくオフしていきます。

    つけまつげにマスカラを塗る場合、お湯落ちタイプのマスカラが毛を傷める事が少なく、オフも簡単に出来るのでオススメです。

    マスカラが強力でなかなか落とせない場合のみ、クレンジングオイルを軽くコットンや綿棒に染み込ませオフして下さい。

  2. ぬるま湯につけまつげを浸けます。

    ここで注意点があります。

    つけまつげのタイプによっては水に弱い物があり、カールが取れてしまったりするので、自己責任で行ってください。

    また、長時間浸ける事によってカールが取れてしまう場合もあるので、汚れが浮いてきたのが見えたら取り出すようにして下さい。

  3. 綿棒やコットンで水気を拭き取り、ノリが付いている部分を優しく擦って汚れを取り除きます。

    ぬるま湯に浸ける事で汚れがふやけているので、強く擦らなくても汚れが取れてくると思います。

    取れてこない汚れがある場合は、コットンや綿棒にクレンジングを染み込ませ優しくオフして下さい。

    再度ぬるま湯に浸けてしまうと、長時間浸けているのと同じ状況になるので避けて下さい。

  4. しっかり乾燥させます。

    水気が残ったままでは菌が繁殖してしまい衛生的に良くないので、天日干しや、遠目からドライヤーの風を当てたりして、水気がなくなるまで乾燥させます。

  5. つけまつげケースに保管して完成です。

    つけまつげケースがない場合は、初めにつけまつげが入っていたパッケージに保管するのをオススメします。

    ケースに入れておくことで、型崩れを防止でき、ほこりなどの汚れからも保護する事が出来ます。

最後に

つけまつげのお手入れ方法でしたが、いかがでしたか?

つけまつげは使い捨てアイテムではなく、正しいお手入れ、保管をすれば、長く使う事が出来るアイテムです。

ぬるま湯に浸けるだけのとても簡単な方法なので、汚れているつけまつげがある人は、この方法で綺麗にしてみて下さい。

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