仕事・オフィスに最適なイエベ春(スプリングタイプ)向けメイク方法

会社にどのようなメイクをしていけばいいのか分からないと悩んでいるイエローベース・スプリングタイプの方はいらっしゃいませんか？

スプリングタイプの方の場合、会社にしていくのにピッタリなカラーが多すぎて逆に悩んでしまうことも多々あるのではないでしょうか。

そこで今回は、イエローベース・スプリングタイプの方にオススメなオフィスメイクのやり方についてご紹介します。

数ある中からよりオススメなカラーなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください！

この記事の内容

1 【用意するもの】
2 【オフィスメイクの手順】
3 【最後に】

【用意するもの】

ベージュ系のアイシャドウ
☆スプリングタイプの方がオフィスにしていくのにオススメなカラーは、ベージュやブラウン、サーモンピンクのような黄みを感じられるものです。オフィスメイクに合うカラーが多々あり選ぶのに悩むスプリングタイプですが、これらのカラーを選んでおけば間違いありません。
さらに全体的に明るめのカラーを選ぶとより相性が良くなります。
普段はベージュやブラウンを使用し、たまに雰囲気を変えたい時はサーモンピンクを使用するような使い分けをしてみるのもオススメです。
☆可愛らしいイメージが強いスプリングタイプの場合、微量なラメやパールが入っているものを選ぶと、より相性の良い目元に仕上がります。
マットタイプしか持っていない場合は、ゴールドのラメアイシャドウと組み合わせて使いましょう。
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ペンシルアイライナー
☆優しい発色が似合うスプリングタイプの方は、しっかりと発色がをするリキッドタイプより、柔らかく発色をするペンシルタイプがオススメです。
カラーはブラウンをご用意ください。
リキッドアイライナーを使用する場合は、ライトブラウンのような明るめのブラウンを使用してください。
マスカラ
☆ブラウンカラーを使用する場合はボリュームタイプ、ロングタイプのどちらでも問題ありませんが、ブラックカラーを使用する場合はロングタイプを選ぶようにしてください。
ボリュームタイプのブラックカラーを使用してしまうと、目元が濃くなりすぎてしまいオフィスメイクには不向きです。ブラックでも主張しすぎない睫毛に仕上げるために必ずロングタイプを選ぶようにしてください。
ビューラー

【オフィスメイクの手順】

アイシャドウパレットの上段左のカラー(ハイライトカラー)をアイホール全体と、下瞼全体に塗布します。
☆アイホールとは眉下にある骨と眼球の間にあるくぼみまでのことを言います。場所が分からないという方は、目を閉じた状態で指の腹で軽く押さえながら位置を確認するのがオススメです。
この時、眼球を痛めてしまう可能性があるので、力強く押してしまわないように気をつけましょう。
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アイシャドウパレットの上段右のカラー(アクセントカラー)を目のキワに細く塗布します。
☆アイラインを引くように細めに塗布してください。この時、細めのチップを使用すると塗布しやすくオススメです。
☆アクセントカラーのような濃いカラーを塗布する時は、オフィスメイクに合うようになるべく薄く発色するように塗布しましょう。
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アイシャドウパレットの上段中央のカラー(ミディアムカラー)をアイホールの約1/2まで塗布します。
☆目を開けた時に二重幅から少しはみ出す程度が丁度いい範囲になります。広範囲塗りすぎてしまうと、目元を濃くしてしまう可能性があるので、確認をしながら少しずつ塗り広げていきましょう。
☆ミディアムカラーを最後に塗布することで、アクセントカラーと上手く馴染み綺麗なグラデーションに仕上げることが出来ます。メイク初心者の方には特にオススメな方法なので試してみてください。
☆ハイライトカラーとの境目が上手くグラデーションにならなかった場合は、何もついていないアイシャドウブラシか指の腹を使い、境目を優しくなぞることで綺麗にぼかすことが出来ます。
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ペンシルアイライナーでアイラインを引きます。
☆目のキワに細く引くように心がけましょう。もしくはインラインのみを引くようにするとナチュラルに目元を強調させることが出来ます。
☆目尻は引かないか、２～３ミリ延長させる程度にしましょう。長く引きすぎてしまうと濃い印象を与えてしまいます。
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ビューラーで睫毛を上げます。
☆ビューラーで睫毛を上げる時は、根元・中間・毛先の順に挟んでいくと正面や横から見た時に綺麗なカールに仕上がります。
☆睫毛が上がりにくい方やカールが下がりやすい方は、ホットビューラーを使用するのがオススメです。その場合はまず初めにマスカラベースを塗布してから行いましょう。
☆上下の睫毛が絡まりやすい方は、下睫毛もビューラーでカールさせましょう。
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上下の睫毛にマスカラを塗布して完成です。
☆オフィスメイクに合うナチュラルな睫毛に仕上げるために一度塗りで終わらせましょう。二度塗り以上してしまうと目元を濃くしすぎてしまうだけではなく、ダマの原因にもなってしまうためオススメ出来ません。
☆カールが下がりやすい方は、マスカラを塗布する前にマスカラベースを塗布しましょう。ただしホットビューラーを使用した方の場合は、マスカラベースは塗布しなくて大丈夫です。
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