KATEから発売されている『骨格リメイクアイシャドウ』はご存知でしょうか?
ホリが浅く、のっぺりとした印象の日本顔ですが、このアイシャドウパレット一つで、陰影を強調し、ホリを深く見せてくれるという優秀なアイシャドウパレットです。
ハーフ顔に憧れている人、ハーフメイクが好きな人には特にオススメです。
今回は、KATE『ブラウンシェードアイズN』を使って、ホリが深く見えるアイシャドウの塗り方を紹介します。
ブラウンシェードアイズNについて
ブラウンシェードアイズNとは、骨格リメイクアイシャドウと呼ばれており、骨格リメイクとはホリを深く見せるメイク効果の事です。
全8種類発売されているのですが、パーソナルカラーがイエローベースの人に合うカラーが多い気がします。
5色パレットになっており、ハイライトカラー、ミディアムカラー、アクセントカラー、ブロンザー、フェイクシェードパウダーが1つになっています。
この中のブロンザーとは、立体的なツヤ感を出すもので、仕上げのひと塗りで陰影を深めて強調するものです。
フェイクシェードパウダーとは、自然な陰影を作るもので、目元の骨格に合った影を生み出してくれるものです。
5色あれば様々なアイシャドウの塗り方が出来ると思いますが、今回は公式推奨の塗り方で進めていきます。
用意する物
- KATE ブラウンシェードアイズN BR-2 ¥1200(税抜)
- アイシャドウブラシもしくはチップ(指でもOK)
アイシャドウを塗る手順
- ハイライトカラー(A)…上段左のカラー
- ミディアムカラー(B)…上段中央のカラー
- アクセントカラー(C)…上段右のカラー
- ブロンザー(D)…下段左のカラー
- フェイクシェードパウダー(E)…下段右のカラー

- ハイライトカラーをアイホール全体に塗布します。
- ミディアムカラーをアイホール2/3辺り(目を開けた時に二重幅から少しはみ出る位)まで塗布します。
- アクセントカラーをアイホール1/3辺り(二重幅位)まで塗布します。
- 下まぶた全体にハイライトカラーを塗布します。
- 下まぶたの目尻側1/3辺りまでアクセントカラーを塗布します。
- フェイクシェードパウダーを眉頭の延長線(ノーズシャドウを入れる場所)に塗布します。
塗布前と塗布後の比較画像がこちらです。
- フェイクシェードパウダーを下まぶたの涙袋の影を作るように、黒目の下辺りに塗布します。
塗布前と塗布後の比較画像がこちらです。
- 上まぶたにブロンザーを目頭側を少し空けて、まぶた全体に塗布したらアイシャドウは完成です。
この時、眉下辺りまでしっかり塗布します。
塗布前と塗布後の比較画像がこちらです。
- アイライナー、マスカラを塗って完成がこちらです。

最後に
KATEの骨格リメイクアイシャドウを使って、ホリが深く見える目元を作ってみましたが、いかがだったでしょうか。
ラメ感が強いアイシャドウだと思うので、ナチュラルが好きな人やラメ感があまり好きではない人にはイマイチかもしれませんが、キラキラなラメ感が好きな人にはとてもオススメなアイシャドウになっています。
粉質が柔らかく、発色もいいので、塗る量を加減しながら塗る方がいいでしょう。
ハーフ顔に憧れている人は一度使用してみてはいかがでしょうか。
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