今回は美女と野獣のベル風のアイメイクのやり方についてご紹介致します。
ディズニープリンセスの中でもとても人気のあるベルですが、メイクでベルの雰囲気に近づけることが可能です。ポイントはアイラインとアイブロウです。
メイクのコツや詳しいやり方をお伝え致しますので是非参考にしてみてください。
この記事の内容
【用意するもの】
アイメイク
- アイシャドウベース
*アイシャドウの発色や色持ちを高めるために使用します。
- ブラウンのアイシャドウパレット
*ベルはナチュラルなアイメイクなので、ベルの髪色と馴染みの良いブラウンのカラーを選びます。
- イエローゴールド系のラメのアイシャドウ
*アクセント、ハイライトカラーで使用します。ラメの粒子を大きい物を選ぶと華やかさもアップし、おすすめです。
- ペンシルアイライナー
- リキッドアイライナー
*ペンシルアイライナーよりも色味がはっきりと出るのがリキッドアイライナーの特徴です。ベルの目は、ややつり気味のネコ目なのでリキッドアイライナーを使い、ベル風の目元に近づけていきます。
- ロングタイプのマスカラ
- 付けまつげ
*ディズニープリンセスの目元に近づけるには付けまつげはマストアイテムです。目尻にボリュームがある付けまつげを選ぶとベル風の目元に仕上がります。
- ビューラー
アイブロウ
- アイブロウペンシル
*眉の輪郭を描く際に使用します。ブラウンアッシュ系のカラーを選ぶとベル風のメイクとマッチします。
- アイブロウパウダー
*眉全体に色味を付けたり、グラデーションをする際に使用します。
- アイブロウマスカラ
*アイブロウペンシルと同様、ブラウンアッシュ系のカラーがおすすめです。自眉と眉の色味を馴染ませる際に使用します。
【アイメイクの手順】
アイシャドウを塗る
- アイシャドウベースを指に取り、瞼全体に塗布します。
- アイシャドウパレットのハイライトカラーをブラシでアイホール全体に塗布します。
*目の丸みに沿うように丸く入れるとディズニープリンセスのような大きい目元に仕上がります。
- ミディアムカラーを二重幅よりもやや広めに塗布し、さらに下瞼の目尻から黒目の外側の位置までにも塗布します。
*目を開けたときにミディアムカラーが見える位の位置まで塗ります。目尻をやや上向きに塗るとベルのネコ目風の目元に近づきます。
- ダークカラーを上瞼のキワと、下瞼の目尻1/3に塗布します。
- イエローゴールドのラメのアイシャドウを黒目の上に指でポンポンと押さえるように塗布し、下瞼の目頭側にもブラシを使い、少量塗布します。
*黒目の上に入れることで立体感が増します。
アイラインを引く
- リキッドアイライナーを使い、目頭から目尻まで睫毛のキワに沿って細く、アイラインを引きます。
- ペンシルアイライナーで下瞼の目尻1/3に細くアイラインを引きます。
*引いたあとはダークカラーのアイシャドウでぼかすと自然に馴染みます。
- リキッドアイライナーで黒目の上から目尻にかけて3~4㎝ほど長めに、目尻を跳ね上げるようにアイラインを足します。
マスカラを塗る
- ビューラーで睫毛を根元からしっかりと上げます。
- 上睫毛にマスカラを塗布します。
*マスカラのブラシを根元にしっかりと当て、毛先に向かってスッと抜くように塗っていきます。
- 付けまつげを付けます。
*目尻側にボリュームが来るように目尻よりに付けます。
- 再度マスカラを塗布し、自睫毛と付け睫毛を馴染ませます。
- 下睫毛にもマスカラを塗布します。
*長さがしっかりと出るようにブラシの先端を使い、丁寧に伸ばしていきます。
アイブロウを描く
- スクリューブラシで眉毛の毛流れを整えます。
- アイブロウペンシルで眉山から眉尻をアーチ状になるように描きます。
*眉頭から眉山までは平行眉にしたいので、眉山にはあまり高さを出さず、眉尻を下げるように描いていくとベル風のアイブロウに仕上がります。
- 眉頭から1㎝ほど空けた場所から眉山までを平行を意識しながら繋げます。
*眉頭をしっかりとペンシルで描いてしまうと眉の印象が強くなってしまうので1㎝空けた場所から描くと自然です。
- アイブロウパウダーの明るい色と中間色を付属の太いブラシで混ぜ、眉全体に色を重ねます。
- アイブロウパウダーの明るい色を付属の太いブラシで眉頭に重ね、ぼかします。
- アイブロウパウダーの明るい色を眉頭の窪みに入れ、ノーズシャドウを描きます。
- アイブロウマスカラを眉全体に塗布して完成です。
【まとめ】
今回は美女と野獣のベル風のアイメイクのやり方についてご紹介致しました。
ポイントはリキッドアイライナーでしっかりと目尻を上げ、ネコ目風に仕上げることです。
アイブロウも平行を意識し、眉尻は下げて描くことでベル風のアイメイクに近づけることが出来ます。是非、お試しください。
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