眉マスカラを塗っていると肌についてしまう。と悩んでいる人はいませんか?
簡単そうに見えて、意外と難しいのが眉マスカラ。気を付けていても肌についてしまって、毛の間だから上手く取る事が出来ず、さらにせっかく描いたアイブロウも一緒に取れてしまいムラになってしまう等と、色々と問題が出てきますよね。
そこで今回は、眉マスカラを塗っていると肌についてしまうと悩んでいる人のための塗り方とコツを紹介します。
この記事の内容
用意する物
- 眉マスカラ
髪色と似たような色味を選ぶのがオススメです。髪色が黄みが強い人はイエロー系のブラウン、赤みが強い人はレッド系のブラウンのように、色味を合わせると綺麗に馴染みます。さらに、髪色よりもワントーン明るいカラーを選ぶと垢抜け眉になれます。
眉マスカラを塗る手順
- 眉毛を描いたところから始めていきます。
- ブラシに付いている余分な液を、ティッシュで落とします。
ボトルからブラシを出して、そのまま塗ってしまうと、ブラシに大量のマスカラ液を含んだままになってしまい、肌につきやすくなってしまいます。
必ず眉毛に塗る前にティッシュオフして余分な液を取り除きましょう。
- 眉尻から眉頭の方に向かって、眉毛を逆立てるように塗布します。
逆立てながら塗ると、しっかり毛に液がついてくれます。
しかし、眉毛にある程度の長さがないと、ブラシと肌の距離が近くなってしまい、肌についてしまう可能性があります。
肌につくだけではなく、マスカラ液が上手く眉毛につかない事もあるので、眉マスカラを使う場合は、短くカットしてしまうのは避けましょう。
- 眉頭から眉尻に向かって、逆立っていた眉毛を寝かせるように、毛の流れに沿って塗布します。
先程塗った液が乾く前に行うのがポイントです。
上手く寝かす事が出来なかったり、ダマになってしまう原因になるので、なるべく時間は置かず早めに行いましょう。
- 眉頭は斜め上に向かって毛を立てたら完成です。
横に寝かせてしまうより斜め上に立てる事で、眉毛に立体感を出す事が出来、自然な眉に仕上げる事が出来ます。
最後に
肌につかない眉マスカラの塗り方、塗る時のコツでしたが、いかがでしたか?
マスカラ液の量を調整するというひと手間加えるだけで、肌につかなくなり、ストレスなく塗る事が出来ます。
肌についてしまうと悩んでいる人は、ぜひ一度試してみて下さい。
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