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今回はピンクのアイシャドウを使った透明感のあるアイメイクのやり方についてご紹介致します。
ピンクを使ったメイクは女の子らしくて、とても可愛くて真似したくなりますよね。
でもピンクのアイシャドウは腫れぼったくみえてしまうじゃないかと敬遠してしまう方も多いはず。使い方やアイテムを少し変えるだけで、簡単に透明感あふれるピンクメイクを作ることが出来ます。やり方やコツを詳しくお伝え致しますので、是非参考にしてみてください。
この記事の内容
【用意するもの】
アイメイク
- ブラウンのクリームアイシャドウ
＊今回のメインになるアイテムでベースカラーで使用します。クリームアイシャドウを使うことで透け感のあるナチュラルな目元に仕上がります。
- ピンクのパウダーアイシャドウ
＊パール入りのアイシャドウを選ぶと透明感のある目元に仕上がります。
- ブラウンのパウダーアイシャドウ
＊ピンクのアイシャドウと馴染みの良い暖色系のブラウンを選びます。
- ブラウンのペンシルアイライナー
＊インラインを引く際に使用します。ペンシルアイライナーは細かい部分を綺麗に描けたり、ぼかしも簡単に出来るので透明感のあるナチュラルメイクには必須アイテムです。また、ブラウンのカラーを選ぶことで可愛らしい目元を作ることが出来ます。
- ブラウンのリキッドアイライナー
＊リキッドアイライナーはペンシルよりも色がはっきりと出るのが特徴です。全体には引かず、目尻のみに使用することで自然に目幅を大きくすることが出来ます。ペンシルアイライナー同様、ブラウンのカラーを選びます。
- ロングタイプのマスカラ
ナチュラルな印象を与えるロングタイプがおすすめです。カールキープ力の強いマスカラを選びましょう。
- ビューラー
- マスカラコーム
- アイシャドウブラシ
アイブロウ
- アイブロウパウダー
＊アイブロウパウダーは自然に眉に色を足し、ふんわりと仕上げる事が出来るので、ナチュラルメイクには欠かせないアイテムです。ご自身のヘアカラーの色と近い物を選ぶと自然に馴染む事が出来ます。
- アイブロウペンシル
＊毛量の足りない部分に描き足す際に使用します。ペン先が細い物を選ぶと細かく描く事が出来るので、眉毛と馴染みやすくなります。
- アイブロウマスカラ
＊自眉と色味を馴染ませる際に使用します。ご自身のヘアカラーの色と近い物を選ぶと馴染みやすくなります。
- スクリューブラシ
【アイメイクの手順】
アイシャドウを塗る
- ブラウンのクリームアイシャドウを指に取り、アイホール全体に塗布します。
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＊目の丸みに沿って丸く入れていくことがポイントです。
＊ブラウンのクリームアイシャドウをベースに仕込むことで、透明感を出しつつ、ピンクで腫れぼったくなってしまったり、可愛くなりすぎてしまうのを防ぐことが出来ます。
- ピンクのパウダーアイシャドウをブラシに取り、二重幅よりやや広めの位置まで塗布します。
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＊目を開けた時にほんのりとピンクのアイシャドウが見えている位がベストです。この時、目尻から目頭の順に塗布すると濃くなりすぎず、自然に馴染みやすいです。
- ブラウンのアイシャドウをブラシに取り、目のキワと下瞼の目尻1/3までに塗布します。
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＊目尻側を濃く塗ると垂れ目な印象になり、ピンクアイシャドウの可愛らしい雰囲気とマッチします。
- ピンクのアイシャドウを涙袋に塗布します。
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＊涙袋に塗布することで透明感が増し、涙袋が強調され目を大きくみせることが出来ます。
アイラインを引く
- ペンシルアイライナーを使い、上瞼のインラインを引きます。
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＊瞼を上に引っ張り、ペン先を下から入れるとインラインが引きやすいです。
- ペンシルアイライナーで目尻から２～３㎜ほど長めに自然に垂れ下げるようにアイラインを足します。
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マスカラを塗る
- ビューラーで上睫毛の根元→中間→毛先の順に挟み、しっかりと上げます。
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- マスカラコームで睫毛をとかし、扇状に整えます。
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- マスカラを上下睫毛の根元に当て、毛先に向かいスッと力を抜くように塗布します。
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＊マスカラを根元に当てることでカール力が増します。更に長さを出したい時はブラシを縦に使い、毛先のみ長さを足すように塗っていきます。
- マスカラコームで再度とかし、上下のマスカラのダマを取り除きます。
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アイブロウを描く
- スクリューブラシで眉毛の毛流れを整えます。
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- アイブロウパウダーの濃い色を付属のブラシに取り、眉山から眉尻にかけて平行を意識して描きます。
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＊眉山の下を描き足すと平行眉が作りやすくなります。眉尻の長さは小鼻と目尻を結んだ延長線を意識し、長すぎない眉を作ります。
- アイブロウパウダーの中間色を付属の太いブラシに取り、眉頭の１㎝手前から眉尻までふんわりと色が乗るように重ねます。
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＊ブラシを持つ力を優しくすることでふんわりと色が乗ります。
- 眉全体のバランスを見て、毛量や色が足りない部分のみ、アイブロウペンシルで描き足します。
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- アイブロウパウダーの明るい色を付属の太いブラシに取り、眉頭に重ねます。
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- スクリューブラシで眉全体をとかし、色味を馴染ませます。
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- アイブロウマスカラを眉全体に塗布し、完成です。
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＊毛流れに逆らうように塗り、最後に眉全体を整えながら毛流れに沿って塗っていくと、ムラにならずに綺麗に塗る事が出来ます。
【まとめ】
今回はピンクアイシャドウを使った透明感のあるアイメイクの方法をお伝え致しました。
腫れぼったくみえてしまうピンクのアイシャドウも、クリームタイプを使うことで透け感が出て腫れぼったくならず、可愛らしい目元を作ることが出来ます。アイブロウもピンクのアイシャドウの可愛らしい雰囲気と合わせて、ふんわりとした平行眉を意識するとメイクバランスも良くなります。
男性ウケも抜群のメイクなので、是非マスターしましょう！
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