面接時にどんなメイクをしていいのか分からない。という、就活中の人はいませんか?
就活メイクと聞いても、イマイチ何をどうしていいのか分からないですよね。
そこで今回は、好印象を持ってもらえる就活メイクのアイラインの引き方を紹介します。
就活メイクでのアイラインの注意点
- 太いアイライン・囲みライン
就活メイクでは細めに引くのが鉄則です。太すぎるアイラインや、上下にラインを引いた囲みメイクは避けてください。
アイラインは上まぶただけに引き、まつ毛のキワを埋める程度の細いラインがベストです。
- 派手なカラー
カラーアイライナーのような派手なカラーのアイライナーを使うのはやめましょう。
ブラックやブラウンのアイライナーでアイラインは引いて下さい。
ブラックだと目の形によってはキツく見えてしまう人もいると思うので、ナチュラルに仕上がるブラウンを使う事をオススメします。
用意する物
- ブラウンのアイライナー
ペンシルタイプでもリキッドタイプでも、どちらでも大丈夫です。
初心者さんや、リキッドタイプが苦手な人には、引きやすく、失敗しても直しやすいペンシルタイプがオススメなのですが、にじみやすいというデメリットがあるので、涙目の人や、アイラインがにじみやすい人は、リキッドタイプを使うようにしましょう。
アイラインの引き方
- ブラウン系のアイシャドウでナチュラルに仕上げた所から始めていきます。
- まつ毛のキワを埋めるように、インラインを引いていきます。
この時、アイライナーを持っていない方の指で、まぶたを上に持ち上げながら行うと引きやすいです。
- 正面から見た時にラインがガタガタだと感じた場合、整えるように少しずつラインを描き足します。
描き足しているうちに太くならないように気を付けましょう。
- 目尻を流す場合は、2~3㎜位の長さで、極度に跳ね上げたり、タレさせたりせずに、自然に流したら完成です。
目尻を描く時は、リキッドアイライナーで細めに引くようにしましょう。
目尻は流さずに、前の工程でアイラインを終えても問題ありません。好みで流すか流さないかは選んで下さい。
最後に
就活メイクでのアイラインの引き方でしたが、就活中の皆さんいかがだったでしょうか。
就活メイクではナチュラルというのが鉄則なので、アイラインはなるべく細めに仕上げるというのがポイントです。
濃くならないように気を付けて、好印象フェイスで面接に挑んでみて下さい。
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