学生から大人まで幅広い世代に使われている『CANMAKE』の化粧品。
お小遣いで手に入る価格というのが、学生さんにも人気の理由ではないでしょうか。
安いからといって品質が悪いわけではなく、いい物がたくさんあります!
今回は、CANMAKEのアイシャドウを使って、メイク初心者さんにオススメなアイシャドウと塗り方を紹介します。
オススメアイシャドウパレット
CANMAKEから発売されているアイシャドウはたくさんありますが、今回は初心者さんにも使いやすいアイシャドウパレットのみを紹介します。
- パーフェクトスタイリストアイズ ¥780(税抜)
このパレットは全部で10色展開になっており、自分好みのアイシャドウに出会えると思います。
5色入っていて様々なグラデーションを楽しめるパレットになっています。
公式発表されている使い方として、2種類の使い方があります。
この使い方以外にも、自分の好きな組み合わせで使う事が出来るので、この値段でこれだけの使用感は値段以上のものがありオススメです。
- パーフェクトマルチアイズ ¥780(税抜)
このパレットはマットタイプになっており、全部で5色展開になっています。
アイシャドウ3色、アイブロウ、アイライナーの5色が1つになっているタイプの物で、これさえあればアイメイクのほとんどを終わらせる事が出来ます。
アイブロウ、アイライナーとして使える部分もアイシャドウとしても使えるので、実質5色のアイシャドウパレットになっています。
- ジューシーピュアアイズ ¥600(税抜)
このパレットは3色パレットになっており、全部で6色展開になっています。塗れ感を出してくれるタイプの物で、最後に塗るアイシャドウがトップコートの役割があり、濡れ感を出しつつ化粧持ちも良くしてくれるというとても優秀なパレットです。
最後にラメ感の強いアイシャドウを塗るので、初心者さんで上手にグラデーションが出来ない人には、ラメでカバーが出来る為オススメです。
この3種類のアイシャドウパレットを紹介しましたが、今回は色々なカラーの組み合わせが出来、失敗した時でもラメでカモフラージュ出来るという事も考慮して、最初に紹介した『パーフェクトスタイリストアイズ』を使用します。
用意する物
- CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ
- アイシャドウブラシもしくはチップ(指でもOK)
アイシャドウを塗る手順
公式発表されている2種類の組み合わせの塗り方を紹介します。
スタイル1
- Aのベースカラーをアイホール全体に塗布します。
- Bのメインカラーをアイホール3/4辺り(目を開けた時にしっかりと見える位)まで塗布します。
- Dのラインカラーを目のキワにアイランより少し太めに塗布します。
- グラデーションが綺麗に出来なかった人や、ラメ感をプラスしたい人はここでEのトッピングジュエル(ラメ)を、上から重ねて塗布して下さい。
これで上まぶたのアイシャドウは完成です。
必要がないと思った人は、この工程は省いて次の工程に進んで下さい。
- 下まぶたの目頭から黒目の下辺りまで、Eのトッピングジュエル(ラメ)を塗布してアイシャドウは完成です。
- アイライナー、マスカラを塗って完成はこちらです。
スタイル2
- Aのベースカラーをアイホール全体に塗布します。
- Cのメインカラーをアイホール3/4辺り(目を開けた時にしっかりと見える位)まで塗布します。
- Dのラインカラーを目のキワにアイランより少し太めに塗布します。
- グラデーションが綺麗に出来なかった人や、ラメ感をプラスしたい人はここでEのトッピングジュエル(ラメ)を、上から重ねて塗布して下さい。
これで上まぶたのアイシャドウは完成です。
必要がないと思った人は、この工程は省いて次の工程に進んで下さい。
- 下まぶたの目頭から黒目の下辺りまで、Eのトッピングジュエル(ラメ)を塗布してアイシャドウは完成です。
- アイライナー、マスカラを塗って完成はこちらです。
スタイル1とスタイル2の比較
こちらが先程の2種類の塗り方の比較画像になっています。
同じ工程でもカラーが違うだけで、印象が全然変わってきますね。
スタイル1の方がナチュラルに仕上がっています。
日中にお出かけする際はスタイル1を、夜にお出かけする際はスタイル2を、と時間帯で使い分けてみるのもいいと思います。
最後に
公式発表されている方法で、1つのパレットで2種類の塗り方をしてみましたが、いかがだったでしょうか。
今回はこの2種類の組み合わせでしたが、5色もあるので他の組み合わせ方もたくさん出来ます。
もっとナチュラルが良い、もっと派手な方が良い等、皆さんそれぞれの好みがあると思うので、自分好みの組み合わせ方を見つけてみてはどうでしょうか。
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