SNSで見かけることの多いギラギラとしたグリッターリップをご存知ですか?
日本ではまだまだ馴染みがないかと思いますが、フェスなどのイベント事で重宝する事なし!ひと際目立つ存在になれます。
難しそうに見えて意外と簡単に出来、道具も百均で全て揃える事が出来るので手軽に挑戦する事が出来ます。
今回は、SNSで見かけるグリッターリップの塗り方を紹介します。
この記事の内容
用意する物
- リップ
お好みのカラーをご用意ください。 - グリッター
お好みのカラーをご用意ください。1色だけではなく2色、3色と何色用意して頂いても構いません。大粒の物より小粒の物の方がキラキラと輝いて綺麗に見えるのでオススメです。
グリッターがない場合はアイシャドウでも代用可能です。
- グロス
慣れてきたら様々なカラーを挑戦してみるのもいいと思いますが、初めはどの色の邪魔にならないクリアの物がオススメです。 - チップ
- リップブラシ
- フェイスブラシ
- (アイシャドウブラシ)
- (先が尖っている綿棒)
グリッターリップを塗る手順
- 唇全体にリップを塗布します。
塗り残しがあるとそこだけグリッターが付かないので、塗り残しのないように気を付けましょう。
この時に塗った範囲がグリッターが付く範囲なので、唇をぷっくり見せたい等考えている場合は、この時点で形を確定しておきましょう。
- チップにグリッターを取ります。
普段アイメイクに使っているチップとは別の物を使うようにしましょう。
汚れてもあまり気にならない百均の使い捨てチップなら何個も入っているので、カラーごとにチップを変える事ができオススメです。
- 唇全体にグリッターを乗せます。
お好みのカラー配色、デザインに仕上げて下さい。
- フェイスブラシで口の周りに飛び散ったグリッターを払い落とします。
デザインしたリップがヨレてしまう場合があるので、ブラシが口元に当たらないよう慎重に行いましょう。
フェイスブラシでは取り切れないグリッターは、アイシャドウブラシや綿棒を使うと綺麗に取り除くことが出来ます。
- リップブラシにグロスを取り、伸ばすのではなく唇にグロスを乗せるように全体に塗布して完成です。
伸ばすようにグロスを塗布してしまうと、グリッターがはげてしまう可能性があるので、必ずスライドして塗るのはやめましょう。
最後に
グリッターリップの塗り方でしたが、いかがでしたか?
普段使いはなかなか難しいと思われると思いますが、グリッターの量やカラーを変えるだけで普段メイクに取り入れる事が出来ます。
グリッターを購入品しなくても、すでに持っているアイシャドウで出来るので簡単にトライ出来ます!
気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
コメント