韓国コスメの『D-RAY』というブランドは皆さんご存知でしょうか?
ここ数年前から、韓国コスメが注目され始め、使用している人も増えているので、知っている人もいると思います。
今回は、D-RAY OIL ROUGEのディープレッドを使って三種類の塗り方とレビューを紹介します。
この記事の内容
D-RAY OIL ROUGEについて
ピンクアプリコットとディープレッドの二色展開になっています。
ポイント
- ひと塗りでしっかり発色
87%の人がこのリップの発色に目を奪われたと答えるほど、ひと塗りでしっかり発色し、オトナ色が持続します。
- 天然美容オイルで潤んだ唇
アルガンオイル、サンフラワーオイル、シアバターオイル、ホホバオイルの四種類のオイルが配合されており、自然なツヤ感と絶妙なマットさを実現。
- ラグジュアリーなパッケージ
思わず持ち運びたくなるラグジュアリーなパッケージ。ファンデーションとライン使いでインスタ映えも間違いなし!
こんな人にオススメ
- 発色の良いリップが欲しい。
- 塗って数時間後にはお疲れ顔に。
- 唇が荒れやすい。
- ポイントメイクにお金をかけたくない。
D-リップ・オイルルージュ3.5g
スウォッチ
実際に腕にのせて発色と、上からティッシュで押さえて色持ちをチェックしてみました。
左から、一度塗り・二度塗り・三度塗りになります。一度塗りでこの発色は素晴らしいですよね。
二度塗り三度塗りをする必要がない位の発色だとは思いますが、よりしっかり発色させたい人は重ね塗りしてみて下さい。
落ちにくく長時間色持ち持続と商品ページに記載されているだけあって、ティッシュで押さえても、これだけの色が唇に定着してくれるので、お出かけの際などはメイク直しがほぼいらないのではないかと思います。
それでは実際に唇にのせてみたいと思います。
用意する物
- D-RAY OIL ROUGE ディープレッド
- リップブラシ(必要な人だけ)
- 綿棒
- ファンデーションもしくはコンシーラー
D-RAYリップスティックを塗る手順
直塗り
- 保湿系のリップで唇を保湿しておき、ティッシュで余分なリップをオフしたところから始めていきます。
- 上唇の口角から中央に向かって塗布します。
口角が塗りにくいと感じる人は、リップブラシを使うのをオススメします。
リップブラシを使う事で、リップ直塗りでは塗りにくい口角などの細かい所も、ストレスなしで塗る事が出来ます。
- 反対側も同じように口角から中央に向かって塗布します。
- 下唇の口角から中央に向かって塗布します。
- 反対側も同じように口角から中央に向かって塗布し、全体を見てはみ出している所がないか、塗りムラ、塗り忘れがないか確認したら完成です。
指塗り
- 保湿系のリップで唇を保湿しておき、ティッシュで余分なリップをオフしたところから始めていきます。
- リップを指に取ります。
- 上唇の口角から中央に向かって、スタンプのようにポンポンと指を動かしながら塗布します。
- 反対側も同じように口角から中央に向かって塗布します。
- 下唇の口角から中央に向かって塗布します。
- 反対側も同じように口角から中央に向かって塗布し、全体を見てはみ出している所がないか、塗りムラ、塗り忘れがないか確認したら完成です。
グラデーション
- 保湿系のリップで唇を保湿しておき、ティッシュで余分なリップをオフしたところから始めていきます。
- ファンデーション、もしくはコンシーラーで唇の輪郭をぼかしておくと、綺麗なグラデーションリップに仕上がります。
- 上下唇の中央のみにリップを塗ります。
- 綿棒で境目をぼかしながら、少し外へ塗り広げます。
ぼかす時、指でもいいのですが、綿棒を使った方が細かい所も綺麗にぼかす事が出来るので、綿棒でぼかす事をオススメします。
- ぼかし過ぎた場合、再度リップを唇の中央に少し塗布し、境目を軽くぼかしたら完成です。
再度リップを塗る場合は、スタンプのようにポンポンとリップを動かしながら塗ると、塗る量が調節出来て塗り過ぎてしまうのを防ぐ事が出来ます。
最後に
D-RAY OIL ROUGEを実際に使用してみました。
見たまま発色の為、濃いのが苦手な人は指で塗るか、グラデーションリップにして使う事をオススメします。
または塗り終えた後に、ティッシュオフして発色を落ち着かせるのもオススメです。
使用してみてリップの香りが少し気になりました。香料の記載はないのですが、無香料ではなく、THE 化粧品という香りがするので、もしかしたら気になる人もいるかもしれません。
発色や色持ちを考えると、香りが気にならない人には、一つ持っていても損はない商品だと思います。気になった方は、ぜひ一度試してみて下さい。
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