ハーフ顔に憧れている人たくさんいるのではないでしょうか。
日本人だから…と諦める必要はありません!ハーフ顔に近付くためのポイントは眉毛です!
眉毛の形を変えるだけで憧れの顔に近付く事が出来ます。
そこで今回は、ハーフ顔になるための眉毛の書き方を紹介します。
用意する物
- アイブロウペンシル
あまり暗すぎるカラーだとハーフ感が出ないので、ナチュラルブラウン位が日本人にも馴染みが良く丁度良いと思います。ナチュラルブラウン、もしくはそれより明るい物がオススメです。
- アイブロウパウダー
ハーフ眉はくっきりとした眉というよりは、どちらかと言うとふんわりとした眉なので、パウダーは必須アイテムです。ペンシルだけではくっきりとした眉になり過ぎてしまうので、パウダーの使用をオススメします。
カラーはペンシルと合わせて下さい。
付属のブラシは、片方が小さいブラシ、片方が太めのブラシの物を選ぶと使いやすく便利です。
- アイブロウマスカラ
フサフサ感を出す為に使用します。そして、アイブロウマスカラを塗る事で、眉毛の色味を抑える事が出来るので、色素を薄く見せる事が出来ます。
- スクリューブラシ
- ハイライト
眉毛を描く手順
- スクリューブラシで毛並みを整えます。
- アイブロウペンシルで、眉下の輪郭を描きます。
平行気味に描くようにしましょう。
そして、少しオーバー気味に描いても大丈夫です。オーバー気味に描く事によって、眉と目を近付ける事が出来、ホリを深く見せる事が出来ます。
日本人に比べ、眉頭と目頭が近いという特徴もあり、ここを意識しながら描くとハーフ顔のようなはっきりとした顔立ちになります。
- アイブロウペンシルで、眉尻の輪郭を描きます。
眉山が目尻の上辺りに来るよう少し外側に、そして、少し長めに描きます。
長めにする事で、眉面積が増えるので小顔効果があります。
眉山を少し外側にする事によって、眉の骨格を強調する事が出来、ホリの深さを印象付ける事が出来ます。
- アイブロウパウダーの中間のカラーを小さい方のブラシにとり、眉尻に塗布します。
- アイブロウパウダーの中間のカラーを小さい方のブラシにとり、眉中央に塗布します。
なるべく自眉毛を活かしたいので、自眉毛の形に沿うように塗布しましょう。
- アイブロウパウダーの一番薄い色を太めの方のブラシにとり、眉頭に塗布します。
眉頭と目頭が近付くように、自眉の少し下辺りまで塗布します。これにより、ホリを深く見せる事が出来ます。
- アイブロウマスカラを塗布します。
- 眉山の下にハイライトを塗布して完成です。
写真では伝わりにくいですが、ここにハイライトを塗る事によって、さらにホリを深く見せる事が出来ます。
最後に
日本人でもハーフ顔に近付く事が出来る眉毛の書き方でしたが、いかがでしたか?
眉上には描き足さず、眉下に描き足す事によって、眉と目の距離を近くする事が出来ます。
元の眉が細い人で、毛がある所とない所のムラが気になるようでしたら、アイブロウパウダーの濃いカラーを、ムラが気にならなくなる程度に少し足してあげると、より自然に仕上がります。
ハーフ顔に憧れている人は、まず眉毛から始めてみて下さい。眉毛を変えるだけで、簡単にハーフ顔に近付く事が出来ます。
難しい事はないので、ぜひ一度試してみて下さい。
コメント