『離れ目』は最近『イルカメイク』と呼ばれ男性にモテると話題になっていますが、離れ目をコンプレックスに思っている人もいますよね。
美人顔の目と目の間は、1:1:1のバランスであると言われており、目の間が1以下だと寄り目、1以上だと離れ目になります。
少しでも黄金バランスに近付く事が出来たら嬉しいと思いませんか?
今回は離れ目をカバーしたい人にオススメなアイシャドウの塗り方を紹介します。
この記事の内容
用意する物
- アイシャドウ(ブラウン系・スモーキー・系・グレー系等のくすんだ色のアイシャドウがオススメ)
- アイシャドウブラシもしくはチップ(指でもOK)
今回は誰でも持っているであろうブラウン系のアイシャドウを使用していきます。
アイシャドウを塗る手順
- ハイライトカラー…左のカラー
- ミディアムカラー…中央のカラー
- アクセントカラー…右のカラー
普通は目尻に向かって濃くなるようグラデーションを作っていくと思いますが、離れ目さんの場合は逆で目頭が1番濃くなるよう逆グラデーションを作っていきます。
- ハイライトカラーをアイホール全体に塗布します。
- アクセントカラーを目頭から1/3辺りまで塗布します。
この時、二重幅より少しはみ出る位まで塗布します。
- ミディアムカラーを目頭から2/3辺りまで、アクセントカラーをぼかす事も意識しながら重ねて塗布します。
この時、アイシャドウが少し見えていた方が、より目が近付いて見えるので目頭側を少しオーバー目に塗るといいです。
- 下まぶたにハイライトカラーを目頭から1/4辺りまで塗布したらアイシャドウは完成です。
この時、広く塗り過ぎてしまうとのっぺりとした印象になってしまいます。
- アイライナー、マスカラを塗って完成がこちらです。
この時、アイラインはあまり長く引かず、目の幅程度もしくは、流す場合は1・2mmはみ出る程度に抑えましょう。
マスカラは目尻にボリュームを出すのではなく、目頭から黒目辺りがボリュームが出るように塗っていきましょう。
アイライン、マスカラどちらも、目尻に重点を持ってしまうと、せっかくアイシャドウでカバーした目元が、また離れて見えてしまうため注意が必要です。
最後に
お悩み解消出来たでしょうか?
基本的に顔の中央に重点をおく事を意識すれば大丈夫です!
アイシャドウの塗り方ひとつでコンプレックスも簡単にカバーする事が出来るので、離れ目をコンプレックスに感じている人、悩んでる人はぜひ試してみてください。
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アイシャドウの塗り方/メイク
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