シュールで面白い！立たせる四本足付き『鶴』折り方・作り方

折り紙で鶴の折り方はとても有名ですよね。

そこで今回は一風変わった四本足付きの「鶴」の折り方をご紹介致します。

とてもシュールでついつい笑っちゃいますよ。折り方は基本的な鶴の折り方に似ているので、簡単に折ることができます。

ぜひチャレンジして四本足で鶴を立たせてみて下さいね。

この記事の内容

1 準備するもの
2 作り方
3 解説動画
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5 その他の鶴の折り方

準備するもの

折り紙
どんなサイズでも折れます。いろいろなサイズの四本足付き鶴をつくってみるのもよいですね。

作り方

色付きの面を表にし、対角を合わせて三角形を折り、×の折り筋をつけ広げます。
角を全て中心の×の折り筋に合わせて折り、正方形を作ります。
裏返して、対角を合わせて折り、三角形を作ります。
左右の角を合わせ、小さな三角形を折ります。
袋状になっている部分に指を入れて広げ、裏表とも正方形に折り潰します。
繋がっている角を奥に置き、手前の左右の斜めの辺を縦の線に合わせて折ります。
裏返して裏面も縦線に合わせて折ります。
奥の角を横の線の位置で折り下げます。
開いて、正方形に戻します。
手前の角を1枚めくり、折り線に沿ってひし形を作ります。
裏返して、先程と同様に折り筋をつけて、ひし形に折り潰します。
ひし形の半分を反対に倒し、内側に入り込んだ折り紙を1枚引っ張り出します。
引っ張り出した部分に付いている斜めの折り線を、山折りから谷折りに折り直します。
立ち上がった角を山折りにし、中央の縦の線が分かれている側に倒します。
残りの3ヶ所も同様に行います。
左右の角を2枚を上にめくり上げたら、中割りになるように折ります。
中央のひし形にある斜めの辺を中央の線に合わせて折り、飛び出した角も内側の辺に合わせて折ります。
・下に飛び出た部分は三角形になるように、外側の辺を中心に合わせて折ります。
残りの3ヶ所も同様に折ります。
4角小さく飛び出した部分を内側の面が表に見えるように裏返し、裏返した部分を山折りにして折り潰します。
残りの3ヶ所も同様に行います。
今裏返した部分を数mm残してさらに４ヵ所とも折り返して潰します。
奥の左右に飛び出した角の一方を、2cm程を中割りにして折ります。
中央にある2枚の羽を広げていきます。
最後に足の部分を開いて形を整えたら完成です。