幼稚園の壁面飾りやお誕生日会・クリスマス会などの様々な行事ごとにお部屋を装飾する事で、より一層雰囲気が出て楽しい気分になりますよね。
今回はそんな様々な行事で使える星を折り紙1枚で立体に作れる折り方をご紹介致します。
同じ折り方を5回行う事が多いため、慣れてしまえば簡単に量産することも可能です。ぜひ作ってみて下さい!
準備するもの
- 折り紙(15cm×15cm)1枚
クリスマスツリーのてっぺんにつける用なら15㎝×15㎝がおすすめ
誕生日会などの装飾に使用する場合は、サイズの違う折り紙(7.5cm×7.5cm/5cm×5cmなど)や柄付きの折り紙を使用するのがおすすめ
- ハサミ
作り方
- 白い面を上にして置き、下の辺を上の辺に合わせて半分に折ります。
- 左下の角と左の辺を上の辺に合わせ、三角形に折ります。
- 一度開き、左上の角と左の辺を下の辺に合わせ、三角形に折ります。
- 三角形に折った部分を開いて右下の角を今三角形を2つ折り、できた十字架の折り線に合わせて折り、台形を作ります。
- 十字に合わせて折った角をめくり、台形の右の辺に合わせて折り返します。
- 今できた三角形の左の辺に、長方形の手前の辺を合わせて折ります。
- 裏表返して半分になるように折ります。
- ナナメの辺に合わせてハサミで切り落とします。
(三角形の部分が残ります)
- 開いて色付きの面を上にして置き、五角形の角から中心に向かってある折り線を全て山折りに折り直します。
- 白い面を上にして置き、手前の左右の角を先ほど山折りにした線に合わせて折り上げ、台形を作ります。
(中央のタテ線も合わせるとキレイに折れます)
- 開いて右回しで、残りの辺も同じように全て折ります。
- 今折った折り線を2辺合わせて角を立ち上げたら左に倒して折り線をつけ、開きますます。
- 残りの角も全て同じように行います。
- 全ての角を同時に立てて、時計回りになるように角を倒していきます。
(表に白くて小さい五角形、裏に大きな色付き五角形ができた状態になります)
- 裏返し、五角形の角を中心に合わせて折ります。
(その際に飛び出た角がとがるように、先端まで折り返せるとキレイに見えます)
- 全て折り返していきますが最後の角を折る際は、最初に折った部分を軽く開いて折ってください。
- 最後に全体の形を整えて完成です。
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