1枚の折り紙から複数の鶴を作るものを『連鶴』といい、二羽の鶴が羽根でつながったものを『妹背鶴』といいます。
固く結びついた鶴はその姿から夫婦鶴とも呼ばれています。結婚式やお祝いの席などにぴったりですね。
難しそうに見えますが、下準備をするだけで簡単に作ることができるのでおすすめです!ぜひ挑戦してみてくださいね。
準備するもの
小さい折り紙だと作りづらくなってしまうため、15㎝×7.5㎝の折り紙が良いです。
作り方
- まずは下準備をしましょう。
- 折り紙の白い面を半分に折ります。短い辺を合わせるように半分に折ってください。線をつけて開きます。
- 手順1の折り線と十字になるように半分に折ります。線をつけて開きます。
- 短い折り線の半分まで(中央点まで)、はさみで切り込みを入れます。
- ここから『鶴』を作っていきます。






- 裏面の四角の中央線から開くと、折りやすいです。














- 色面と白面が接しているところは、接している方へ折ってください。







解説動画
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最後に一言
下準備をすれば、あとは鶴の折り方でできるので、見た目以上に簡単に作ることができます。二羽が固くつながった姿は、まるで夫婦の象徴。結婚やお祝いの席で飾ったり贈ったりしたいですね。ぜひ活用してみてください。
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