赤アイライナーは下まぶたに!アイラインの引き方・使い方

haruharu
メイク

赤のアイライナー使ってみたいけど、どこにどのように使っていいのか、引いていいのか分からないという人いませんか?

実際皆さんカラーアイライナーは少し使いづらい印象がありますよね。

しかし、カラーアイライナーは普段のメイクのワンポイントとしてポイント使いすれば、どんな人にもでも使いこなす事が出来ます。

今回は、赤アイライナーを下まぶたにワンポイントとして使う引き方を紹介します。

赤アイライナーの効果

赤はもともと人の顔にある色で、赤を顔に足すと血色感をプラスする事が出来ます。

さらに、目元に赤をプラスしてあげる事によって、泣いた後のように見え、セクシーな印象になります。

用意する物

  • 赤アイライナー(ペンシル)
  • 小さいアイシャドウブラシ(必要な場合)

赤アイライナーの引き方

  1. 上まぶたのアイシャドウ、アイライナーを塗り終えた所から始めていきます。
  2. 下まぶたの目尻1/3の所に赤アイライナーでラインを引きます。

  3. はっきりしすぎで少し使いづらいかな?と感じた人は、アイシャドウブラシで軽くぼかして完成です。

その他の場所に引いた場合

  • 上アイライナー全体

    赤アイライナーを上ライン全体に使うと、デカ目効果も期待出来ます。

    黒のアイライナーよりも優しい印象になるため、上まぶた全体に引いてもキツく見えにくく、少し太めに引いても可愛いです。

    目尻は流すというよりは、少し跳ね上げて引いてあげるとバランスがいいです。

    この時、インラインは黒のアイライナーで引くとぼやけた印象にならず、はっきりした目元になります。

  • 上目尻

    さりげなく赤みをプラスしたい人は、目元全体にはいつも使っている黒や茶色のアイライナーでラインを引いて、そこにワンポイントとして、上目尻1/3の所のみに引いてあげるといいでしょう。

  • 上まぶた全体と下目尻

    上下に赤を使うとセクシーさが強調されます。可愛らしい印象というよりは、カッコイイ印象に仕上がります。

    引く範囲を広くする事によって、コスプレメイクやイベントメイク等にもピッタリです。

最後に

カラーアイライナーは使いづらそう。と思っていた皆さん、いかがでしたか?

まぶた全体に使うのはやはり使いにくいとは思いますが、先程紹介したように、ポイント使いをすれば誰でも簡単にカラーアイライナーは使う事が出来ます。

今回は赤のアイライナーを紹介しましたが、他のカラーを紹介した位置に引いてあげても可愛いです。

季節や気分に合わせて、色々なカラーを楽しんでみて下さい。

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