『メイベリン』時短になるトーンオントーンアイシャドウの塗り方・メイク

haruharu
メイク

時短になると注目されている、メイベリン『トーン オン トーンアイシャドウ』はご存知でしょうか?

3秒ほどでササっと出来るとも言われているアイシャドウなのですが、実際に簡単なのでしょうか。

そして塗り方や、使い心地はどうなのでしょうか。

今回は、メイベリン『トーン オン トーンアイシャドウ』の塗り方や使い心地を紹介します。

トーン オン トーンアイシャドウについて

スティックタイプで2色の濃淡カラー(濃:淡=4:6)により、ひと塗りで簡単にグラデーションが出来るものです。

全4種類発売されています。

輝くパール成分配合で、目元にツヤ感をプラスして上品な印象に仕上げてくれるそうです。

サイズは全長12㎝弱なのでポーチの中でもかさばらず、持ち運びにとても最適です。

用意する物

  • メイベリン トーン オン トーンアイシャドウ ¥1200(税抜)
  • 指もしくはチップ

アイシャドウを塗る手順

  1. 色の淡い方を上、濃い方を下にして、目頭から目尻に向かって滑らせるように塗布します。

  2. 眉下のアイシャドウとベースの境目と、濃淡の境目を指(チップ)でぼかしたらアイシャドウは完成です。
  3. アイライナー、マスカラを塗って完成がこちらです。

発色の比較

1度塗り~3度塗りで発色を比較したいと思います。

  • 1度塗り
  • 2度塗り
  • 3度塗り

2度塗りまでは綺麗にグラデーションが出来、厚塗り感やヨレがあまり気にならなかったのですが、3度塗りまでしてしまうと、アイシャドウがまぶたにフィットせず、二重にアイシャドウが溜まってしまったり、厚塗り感が出てしまい、ヨレやすい印象でした。

発色がすごくいいというわけではないので、ナチュラルメイクの人にオススメなアイシャドウです。

最後に

初めて使用してみましたが、慣れるまでは少し難しく感じました。

最初にまぶたに塗布する時、大体同じ幅、同じ濃さに塗布する事が難しくムラになりやすかったです。

公式で発表されているように一筆で塗布するというよりは、1/3くらいの感覚で分割して塗布した方が綺麗に塗る事が出来ました。

慣れてしまえば時短にもなり、忙しい朝などはパパっとアイメイクを終わらせることが出来る、とても便利なアイテムだと思います。

気になる人は一度試してみてはいかがでしょうか。

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