まぶたに負担がかからないつけまつげの外し方・取り方・クレンジング

haruharu
メイク

つけまつげを外す時、無理矢理引っ張って取っている人多いのではないでしょうか。

ゆっくり優しく取っているつもりでも、引っ張って取る事によりまぶたへ大きな負担がかかっています。将来的にシワやたるみの原因にもなりかねません。

そこで今回は、まぶたに負担がかからないつけまつげの正しい取り方を紹介します。

用意する物

  • コットン

    目をしっかり覆える大判サイズのコットンがオススメです。

  • 綿棒
  • 水orぬるま湯
  • アイメイクリムーバー(拭き取りクレンジング)

つけまつげの取り方

  1. コットンに水、もしくはぬるま湯をしっかり染み込ませます。

    高い温度のお湯を使ってしまうと、肌の油分などを余分に取ってしまい乾燥の原因になるので、必ず水もしくはぬるま湯を使用して下さい。

  2. 水、またはぬるま湯を染み込ませたコットンを、つけまつげが付いてる所に当てるようにして、まぶたに20~30秒程当てます。

    この時、強い力で押し当ててしまわないよう気を付けましょう。

    コットンに染み込ませた水が目に入ってしまったり、眼球を押さえつけてしまい痛めてしまう場合があるので、優しく押さえるようにしましょう。

  3. つけまつげを優しく引っ張るとスルッと簡単に外れます。

    外れてこない場合は無理矢理剥がすのではなく、再度コットンに水もしくはぬるま湯を染み込ませ、接着部分に当てて少し時間を置いてから外してください。

    簡単に取れるようになるまで同じ工程を繰り返し行ってください。

  4. 外したつけまつげは芯に付着しているノリなどを綺麗に取る等のお手入れをして、つけまつげケースで保管して下さい。

    アイクレンジングに入る前に行う事で、先程染み込ませた水のおかげでノリがふやけ取りやすくなっているのでオススメです。

  5. アイメイクをクレンジングでオフします。
  6. まつ毛のキワを見て、つけまつげのノリがまぶたやまつ毛に残っている場合は、コットンや綿棒にクレンジングを染み込ませ優しく拭き取り、ノリが全て取れたら完成です。

    綺麗に取れていると思ってもしっかり見てみると、うっすらノリが残っている事が多々あるので、しっかり確認しましょう。ノリが残ったままだと、衛生上良くないので綺麗に取り除いて下さい。

    力強く擦ってしまうと、肌を痛めてしまったり、怪我の原因になってしまうので優しく拭き取って下さい。

最後に

つけまつげの正しい取り方でしたが、いかがでしたか?

多くの人が無理矢理引っ張て取っているとは思いますが、ひと手間加えるだけで肌を痛めることなく、簡単に取る事が出来ます。

特別なものはなく、家にあるものだけで行う事が出来るので、ぜひ一度試してみて下さい。

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