今回はおしゃれなサンキャッチャーの材料と作り方をご紹介します。
窓際に吊るしてあると、ガラス玉やビーズが光を集めて、キラキラとしていてとても綺麗ですよね。
また、お部屋の中に太陽の光を取り込んでくれることから、開運アイテムとしても知られています。
日差しが明るくなる季節に向けて、素敵なサンキャッチャーをインテリアに仲間入りさせましょう。
必要な材料
まず、必要な材料と道具を揃えましょう。
材料
- スワロフスキーのガラス玉
- お好きなビーズ数個
- カシメ玉(つぶし玉とも呼ばれています)
- テグス(120cmほど使用します)
- 丸カン
- カニカン
道具
- ヤットコ
- はさみ
リーズナブルな材料を使うには
本記事では、より輝きのあるサンキャッチャーを作るためスワロフスキーのガラス玉をおすすめしています。
リーズナブルに作りたい方は、100均一で売られているカーテンタッセルのクリスタル部分を取り外して、ガラス玉として使うと良いでしょう。
テグスの一番下にスワロフスキーを通す
- テグスを通す
テグスにガラス玉を通し、二つ折りにします。
- カシメ玉を通して、ガラス玉を固定する
テグスにカシメ玉を通し、ガラス玉の2~3cm上で潰して留めます。
- カシメ玉を通す
テグスにカシメ玉を通し、先ほどのカシメ玉の少し上に合わせます。
- カシメ玉を潰す
カシメ玉をヤットコで潰して留めます。このカシメ玉はビーズの下を固定する役割をします。
好きなビーズとカシメ玉を通していく
- 好きなビーズとカシメ玉を入れる
ビーズをテグスに通していきます。ビーズは2、3種類重ねると華やかさが増します。
ビーズを入れたら、カシメ玉を通し、ビーズの上で潰して固定します。 - 次のビーズの位置を決める
どこにビーズを留めたいか目安を決め、その位置にカシメ玉を通して潰します。
等間隔にビーズが位置するように全体のバランスを見ながら進めましょう。
- ビーズをカシメ玉で挟むようにして作っていく
ビーズの位置が固定されるよう、ビーズの上と下をカシメ玉で挟みながら進めていきます。
最後を輪っかにする
- テグスをカットする
最後に通したビーズから、好みの長さにテグスを残します。長さを決めたら、テグスをカットします。
- 丸カンをつける
テグスの先を結び、結び目に丸カンをつけます。
丸カンとテグスを引っ張って、ほどけないか確認しましょう。
仕上げ
最後に丸カンにカニカンをつなげます。
これで先端の吊るす部分でき、サンキャッチャーの完成です。
飾りとカシメ玉を交互につけていくだけのシンプルな作り方なので、誰でも簡単に綺麗なサンキャッチャーが作れますよ。
ぜひ、作ってみてください。
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