普段とは違う手裏剣をお子さんに作ってあげたいけど、難しいのは作れない…。
今回はそんな人におすすめしたい、8枚の折り紙で作れるかっこいい『手裏剣(八方手裏剣)』の折り方について解説していきます。
完成の見た目からは想像できないほど簡単なので、ぜひ1度挑戦してみてください!
準備するもの
- おりがみ×8
どの大きさのおりがみでも大丈夫です。
作り方(パーツ)
- 白い面を上にし、三角形になるように半分に折ります。
- 中心の折り目に合わせて左側2辺を折り、色がついた二等辺三角形を作ります。
- 白い部分が見えなくなるように中心の折り目に合わせて2辺を折り、ひし形を作ります。
- 裏返して角度の大きい角を基準にして90°に折ります。
- 対角上の角も同じように90°で折ってください。
- バツの折り目に合わせて、山折り谷折りをします。
- 左の内側に折り込んである折り紙を開いたらパーツの完成です。
残り7つのパーツも同じように作ってください。
作り方(パーツをくっ付ける)
- パーツを2つ準備します。
- 右側の細い部分に、もう1つのパーツの左側の開いている部分をかぶせます。
- かぶせたらピラピラしているところを内側に折り込みます。
- すべてのパーツをくっ付け終えて、形を整えたら完成です。
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