100均等で見かける造花、飾るだけでなく様々なアレンジが可能です。
フレームに飾り付けたり、リースにしたりするのが一般的ですが、実はこれ、アクセサリーも作れちゃうんですよ。
中でも人気の紫陽花は、花びらも大きいので、簡単にアクセサリーにアレンジすることができます。
今回は、ワニカンを使用したお花ピアスの作り方をご紹介します。
必要な材料
- 紫陽花の造花
- はさみ
- ワニカン
- ピアス金具
- 丸カン
- ヤットコ
紫陽花の花びらをばらす
紫陽花の造花を茎から外し、花びらをばらしていきます。
簡単に手で外れる事が多いですが、外しにくい場合は、はさみで切り込みを入れるなどしてばらしてください。
花びら1枚ずつカットする
ばらした花びらを4等分にし、1枚1枚になるようにはさみでカットします。
カットした切り口が直線になっているので、丸い花びらになるようにカットしておくと仕上がりが綺麗です。
花びらをワニカンで挟む
花びらを4枚重ねてワニカンで挟みます。
少しずつずらしたりして、バランスを整えて下さいね。
挟んだら、平やっとこで少しずつカンを閉じていきます。
ワニカンの上下が平行になればOKです。
仕上げ
ピアス金具のカンを開き、花びらのパーツと接続します。
向きを変えたい場合は丸カンを間に挟みます。
取り付けが完了したら、カンをしっかりと閉じて完成です。
紫陽花の花びらがゆらゆらと揺れて可愛いアクセサリーが完成します。
簡単に作る事ができるので、ぜひ作ってみてくださいね。
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