ラフィアといえば、夏にぴったりな素材。
でも扱い方や加工の仕方が分からない方もみえると思います。
今流行のタッセルピアス(イヤリング)で夏のおしゃれを楽しみましょう。
今回は、ビーズパーツとラフィアを組み合わせたアクセサリーの作り方を紹介します。
この記事の内容
必要な材料
必要な材料と道具は次の通りです。
材料
- ラフィアまたはペーパーヤーン(100均のものでもOK)
- 厚紙(縦4cmほどのもの)
- ワニカン
- お好みのビーズパーツ
- 丸カン
- 9ピン
- ピアス金具
道具
- ハサミ
- 接着剤(金属が接着可能なもの)
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
ワニカンでラフィアタッセルを挟む
ラフィアタッセルを作る
まず、ラフィアタッセルを作ります。
- ラフィアを26cmにカットします。
- ラフィアを台紙に縦に巻きつけていきます。
- 厚紙とラフィアの間に短く切ったラフィアを通し、上できつく縛ります。
- 余分な糸をカットします。
- 縛っていない方のわをカットし、バラバラにします。
これを3セットほど作り、並べます。
ワニカンに接着剤を塗る
ワニカンの内側に接着剤を塗ります。はみ出さないように薄めに塗りましょう。
ワニカンにラフィアを挟む
ワニカンにラフィアを挟みます。ワニカンの上から平ヤットコでしっかり押さえましょう。
ビーズパーツに9ピンを通し先端を丸くする
- 9ピンにビーズパーツを通します。
- ビーズを通したら、9ピンの丸くなっていない端を丸ヤットコで曲げて丸くします。
ビーズパーツとラフィアを繋げる
- 丸カンをヤットコで開き、ラフィアとつなげます。
- 9ピンの丸に先ほどの丸カンをつなぎ、丸カンを閉めます。
これでチャーム部分ができました。
金具を取り付ける
丸カンでパーツとピアス金具を繋げます。
仕上げ
ラフィアの形を整えて完成です。
ポイントはラフィアが落ちないようにワニカンできっちりと挟むことです。
お好みでワニカンにストーンを付けたりしてもかわいいです。
4まで作ったら、ネックレスパーツなどお好きなアクセサリーパーツにつなげても良いですよ。
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