いろんな色で作りたい!結び紐を枠にしたシェルのレジンピアスの作り方

SAESAE
ハンドメイド

金属やプラスチックの枠を使ったピアスはよく見かけるかと思います。

押し花やパーツを配置してレジンで固めると、透け感がとってもかわいいですよね。

今回は、結び紐を枠にしたシェルピアスの作り方を紹介します。

結び紐は、色も多種あるので、色を変えて季節感を楽しむのも素敵です。

大きさや中のパーツも変えたりして、いろんな色で作りたいですね。

必要な材料

テープの上でお好みの大きさの円を紐で作る


結び紐をお好みの長さでカットし、マスキングテープの上に円を作ります。

レジン液が漏れないよう、テープにしっかり押し付けます。

同じものをもう1つ作ります。

紐で作った枠の中にレジンとシェルを入れる


結び紐で作った枠にレジンを流し込み、お好みの色のシェルを入れていきます。

紐の枠の隅に空洞ができないよう、爪楊枝でレジン液をならしていきましょう。

UV/LEDライトで硬化させる

  1. 表面に気泡が入ってないか確認したら、UVライトで硬化させます。
  2. テープをつけたまま裏返し、UVライトで硬化させます。
  3. テープをゆっくり剥がし、テープが貼ってあった面もレジン液でコーティングし、硬化させます。

金具を取り付ける


レジンパーツが出来上がったら、裏にピアス金具を接着します。

その時、平皿をレジン液で覆っておくと、強度が増しますよ。

仕上げ


ピアスにキャッチを付けて完成です。

結び紐で作る枠は、楕円型にもできます。色んな形・色で作ってみてくださいね。

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