ハンドメイド界で注目が集まっているタイル。
雑貨小物だけでなく、アクセサリー作りにも活用でき、色や形の種類が豊富なので、レジンやビーズなどでは表せないレトロな雰囲気のアクセサリーも作れます。
今回は、タイルと押し花を使った、簡単で可愛いレジンアクセサリーの作り方を紹介します。
タイルと押し花は、相性抜群!
色合いによって、子どもからお年寄りまで楽しめるアイテムが作れますよ。
必要な材料
- タイル
- 押し花
- バレッタ
- UV/LEDレジン液
- UV/LEDライト
- 接着剤
使用するバレッタに合った枚数
(ホームセンターやネットショップ、100均でも購入できます)
タイルに薄くレジンを塗る
押し花をのせたいタイルに薄くレジンを塗ります。
爪楊枝を使うと伸ばしやすいですよ。
押し花を配置して硬化させる
タイルに押し花をのせていきます。
ライトで照射し、硬化させます。
レジンをコーティングして硬化させる
もう一度レジンを塗り、表面をコーティングしていきます。
仕上げの作業になりますので、タイルの端までしっかりと伸ばし、表面をきれいにならして下さいね。
ライトで照射し、硬化させます。
デザインを決めてバレッタに接着する
バレッタの下でタイルを並べながら、デザインを決めていきます。
デザインが決まったら、タイルの裏に接着剤を塗り、バレッタに貼り付けていきます。
バレッタが見えないよう、隙間なくタイルを並べましょう。
仕上げ
接着剤が完全に乾いたら完成です。
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タイルを使ったアクセサリー
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