ハーバリウム専用オイルの選び方。オイルの特徴と取り扱いのまとめ

SAESAE
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お子さんでも作れるハーバリウム。

専用オイルに浸すことで、お花にみずみずしさが増し、光の当たるとことに飾ると光の反射によって透明感ができ、とても心が癒されます。

今回は、ハーバリウム専用オイルの選び方や特徴、取り扱いを詳しくまとめてみました。

ハーバリウム専用オイルとは?

よく使用されるのは、「ミネラルオイル」と「シリコンオイル」の二つです。

ハーバリウム専用オイル以外のオイルを使用してしまうと、透明度が落ちてしまって綺麗に仕上がりません。

専用オイルを使用して、満足のいくハーバリウムを作ってみましょう。

取り扱いの注意点


オイル=可燃性です。

基本的にオイルは可燃性の液体ですので、火気(ガスコンロやストーブなど)の近くでは絶対に使用してはいけません。

オイルは無色透明で無臭に近い液体ですので、小さいお子様が誤飲しないよう、手の届かないところで保管しましょう。

「ミネラルオイル」と「シリコンオイル」の違いとは?

  1. ミネラルオイルとは?
  2. 花材が浮きにくいので初心者に向いているといえます。

    透明度が高いオイルの為、日の光が入った時のキラキラ感が癒されます。

    気温が低すぎると濁りやすくなるため、寒冷地には不向きといえます。

  3. シリコンオイルとは?
  4. 花材が浮きやすいので初心者の方には不向きといえます。

    ミネラルオイルと比べると花材の色落ちはゆるやかで、低温でも濁りにくい。寒冷地の方におすすめです。

それぞれのメーカーのオイルの特徴

  1. ハルコレ ハーバリウムオイル
  2. ハーバリウム専用のミネラルオイル。

    ガラスのように光り、透明感のある仕上がりになるのが特徴です。

  3. Trancess 高品質ハーバリウムオイル
  4. ハーバリウムのために作られたシリコンオイルです。

    花材が浮きにくいのが特徴で、寒冷地での保管にも向いています。

  5. そらーる ハーバリウムオイル
  6. ハーバリウム専用オイル。化粧品原料基準に合格している安全性が高いミネラルオイルです。

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