
Vim – 保存できないファイルを強制保存する方法【tee/sudoコマンド】
読取専用のファイルをうっかりsudoを付けずに開いて編集してしまった場合など、編集後に保存できないことに気づくケースってありますよね。しまった、と思っても再度開きなおして同じ内容を再編集するのは面倒です。そのような時は強制保存してしまいましょう。 この記事では、Vimエディタにおいて保存できないファイルを強制保存する方法を解説します。Vimのバージョンは8.1、OSはLinuxのUbuntuを利用しています。 また、sudoコマンドが使えるユーザーで操作する必要がありますのでご注意ください。