GitHubでプライベートリポジトリを作成した場合、リポジトリは非公開になるため限られたユーザーからしか見ることできません。
この記事ではGitHubでのプライベートリポジトリの作成方法を説明していきます。
無料で作れるようになったプライベート(非公開)リポジトリ
GitHubでは、無料アカウントのユーザの場合でも無制限にプライベートリポジトリを作成することができます。
以前はプライベートリポジトリは有料アカウントのみのオプションでしたが、今年から無料アカウントのユーザでも作成できるようになりました。
プライベートリポジトリの作成方法
前提としてGitHubにログイン済みである必要があります。ログイン方法についてはこちらも参考にしてください。
アカウントが作成できたら、次の手順でプライベートリポジトリを作成することができます。
- 『GitHub』へログインし、左上の「+」マークをクリックします。
- ドロップダウンリストが表示されます。「New Repository」を選択します。
- リポジトリ作成画面が表示されます。
- 必要事項を入力・選択します。今回はプライベートリポジトリを作成するので「Public」「Private」を選択する箇所では「Private」を選択します。
- 入力・選択が完了したら「Create Repository」をクリックします。
- プライベートリポジトリが作成されました。
プライベートリポジトリを作成する操作手順はこれで完了です。
確認のためリポジトリ一覧を開くと、今回作成した「hgh_test_private」リポジトリの名称の横に「private」と表示されているのがわかります。
以上、GitHubでプライベートリポジトリを作成する方法でした。
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