GitHub – 無料で使えるプライベート(非公開)リポジトリの作成方法

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IT・デジタル

GitHubでプライベートリポジトリを作成した場合、リポジトリは非公開になるため限られたユーザーからしか見ることできません。

この記事ではGitHubでのプライベートリポジトリの作成方法を説明していきます。

無料で作れるようになったプライベート(非公開)リポジトリ

GitHubでは、無料アカウントのユーザの場合でも無制限にプライベートリポジトリを作成することができます。

以前はプライベートリポジトリは有料アカウントのみのオプションでしたが、今年から無料アカウントのユーザでも作成できるようになりました。

プライベートリポジトリの作成方法

前提としてGitHubにログイン済みである必要があります。ログイン方法についてはこちらも参考にしてください。

アカウントが作成できたら、次の手順でプライベートリポジトリを作成することができます。

  1. 『GitHub』へログインし、左上の「+」マークをクリックします。
  2. ドロップダウンリストが表示されます。「New Repository」を選択します。
  3. リポジトリ作成画面が表示されます。
  4. 必要事項を入力・選択します。今回はプライベートリポジトリを作成するので「Public」「Private」を選択する箇所では「Private」を選択します。
  5. 入力・選択が完了したら「Create Repository」をクリックします。
  6. プライベートリポジトリが作成されました。

プライベートリポジトリを作成する操作手順はこれで完了です。

確認のためリポジトリ一覧を開くと、今回作成した「hgh_test_private」リポジトリの名称の横に「private」と表示されているのがわかります。

以上、GitHubでプライベートリポジトリを作成する方法でした。

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