この記事では、GitHubの自分のプライベートリポジトリへ特定のユーザーを招待して共有する方法を紹介します。
無料アカウントの場合は追加可能なユーザーは3名までなのでご注意ください。それ以上追加する際は有料アカウントへの切替が必要です。
プライベートリポジトリにユーザーを招待して共有する方法
プライベートリポジトリにユーザーを招待して共有するには、以下の手順で操作します。
- 共有したいプライベートリポジトリで「Settings」タブを選択します。
- リポジトリのSettingsページに切り替わります。左メニューから「Collaborators」を選択します。
- Collaboratorsページが表示されます。
- 「Search by username, full name or email address」の文章の下のセルに、キーワードを入力して招待したいユーザーを検索します。キーワードはユーザー名、メールアドレス、フルネームから検索できます。キーワードを入力すると自動でユーザーの候補が表示されます。
- 共有したいユーザーを見つけることができたら、ユーザーを選択して「Add Collaborators」をクリックします。
- プライベートリポジトリへのユーザーの招待が完了しました。これで操作手順は完了です。
- 招待は行いましたがまだユーザーの追加は完了していないことにご注意ください。招待されたユーザー宛にメールが送信されます。そこでユーザーが参加を選択すると完了です。
以上、GitHubのプライベートリポジトリにユーザーを招待して共有する方法でした。
この記事のテーマに戻る
GitHubの使い方
コメント