Vim – 文字の大文字/小文字を区別して検索する方法【区別しない方法も】

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Vimエディタではデフォルトでは大文字と小文字を区別して検索します。

しかし、区別する習慣のないプログラミング言語や、クラス名にもメソッド名にも使われている単語を検索する場合など大文字・小文字を区別せずに検索したいシーンもあるでしょう。

この記事では、Vimエディタで文字の大文字/小文字を区別して検索・区別しないで検索する方法をそれぞれ解説していきます。

Vimでの基本的な検索の仕方については、次のページを参考にして下さい。

大文字/小文字を区別して検索する方法

Vimエディタのデフォルトでは、文字の大文字・小文字が区別して検索されます。

  • 例: 以下のように「employee」で検索すると大文字を含む「Employee」はヒットしません。

vimrcや下のコマンド等でVimエディタの設定が「区別しないで検索する方法」になっている場合は、以下のコマンドを入力すると大文字・小文字を区別して検索するようになります。

:set noignorecase

大文字/小文字を区別しないで検索する方法

大文字・小文字を区別せずに検索するには、Vim上で「:set ignorecase」のコマンドを実行します。

:set ignorecase

以下のファイルで「employee」を検索するとモジュール部分の「Employee」もヒットするようになります。

一時的に区別しないで検索したい場合

検索時に「\c」オプションを追加することで、一時的に大文字/小文字を区別しないで検索することもできます。

/検索文字列\c

デフォルト設定を変更したい場合

Vimのデフォルト設定を大文字・小文字を区別しないようしたい場合は、vimrcファイルにコマンドを追記します。

vimrcの編集方法については、次のページを参考にしてください。

vimrcファイルに以下のコマンドを追記すると、デフォルトで大文字・小文字を区別しない検索に設定することができます。

#大文字・小文字を区別しない
set ignorecase

以上、Vimエディタで文字の大文字/小文字を区別して検索、区別しないで検索する方法でした。

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