お花が浮かんで止まってる?空間静止ハーバリウムの作り方とコツ

P子 P子
ハンドメイド
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手軽に作れて美しくお花を飾れる、ハーバリウム。

瓶の形や中に入れる花材もとても自由度が高いので、「ちょっと人と違ったハーバリウムが作りたい」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、より一層個性的な作品にする、空間静止技法を使った空間静止ハーバリウムの作り方と押さえておきたいポイントをご紹介します。

空間静止ハーバリウムとは?

空間静止ハーバリウムとは、お花が瓶の中で浮かんでいるように見えるハーバリウムです。

光の反射を受けて浮遊しているお花は幻想的で癒されますね。

すごく難しそうに見えますが、意外と簡単な方法で作ることができます。

用意するもの

空間静止ハーバリウムは次の材料を使って作っていきます。

蓋つきの瓶

花材

接着剤

ハーバリウムオイルまたはシリコンオイル(なければ透明なベビーオイルでもOK)

浮遊花シートまたは透明な糸

空間で静止しているように見せるためには、透明なシートに花をはる方法と、蓋から透明な糸で吊るす方法の2通りあります。

シートに貼る方法は花が固定された状態に見え、糸で吊るす方法では瓶の中で花がゆらゆらと揺れる感じになります。

好みの作風で作ってみてください。

空間静止ハーバリウムの作り方

透明なシートに花をはる方法

専用の浮遊花シートという透明なシートを使用して作成します。

a.瓶に合わせてシートを切る

瓶の大きさに合わせてシートを切ります。

切りすぎないように、少しずつ形を見て切っていきましょう。

b.花材をシートに貼る

花材のレイアウトを決めたら、シートに花材を貼っていきます。

シートが中にあるように見えないよう、おもて面と裏面両方に花材を貼っていきましょう。

c.レイアウトのバリエーション

 花材を花ごとに細かく切って、ハート形を作ったりリースのような輪を作るのもオススメです。

この場合、おもて面と裏面は同じ形で花材を貼っていってください。

d.花材を瓶に入れる

 シートに貼った花材を瓶に入れます。

e.オイルを注ぐ

ゆっくりとオイルを注いでいきます。

オイルを注ぐ途中でシートが倒れたりずれたりした場合はピンセットで軽く調整をしてください。

蓋から透明な糸で吊るす方法

a.蓋に糸を接着する

瓶の蓋の裏側に、接着剤で糸を貼り付けます。

しっかりと乾くまで糸が寝ないよう、まっすぐにマスキングテープなどで固定し、放置しておきます。

b.花材を糸に貼る

糸と蓋が完全にくっついたら、花材を糸に貼っていきましょう。

こちらも接着剤が完全に乾くまで待ちます。

c.空の瓶にオイルを注ぐ

花材を入れる前に瓶にオイルを注ぎましょう。

d.花材を入れる

瓶と繋がっている花材を瓶の中に沈めていきます。

糸がねじれないよう慎重に入れていきます。

微調整をしたい場合はピンセットを使ってください。

コツと注意すること

接着剤をしっかり乾かす

どちらの方法も、接着剤がしっかりと乾いてから次の作業に移ってください。

作り方の違い

2つの方法をご紹介しましたが、オイルを注ぐ順番がそれぞれ違います。

間違えないように注意しましょう。

花材レイアウトは表裏に

表と裏で見え方が変わらないようにレイアウトをしていきましょう。

花材の裏面や浮遊花シートの存在がわかるようになると見た目に美しくなくなってしまいます。

空間静止といっても特別難しい技法はありません。

以上のポイントをしっかり押さえれば初心者の方でも作れますのでぜひチャレンジしてください。

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