「宝石が散りばめられたように華やかなビジューピアスを自分で作りたい。」
アクセサリー作りが好きな方なら、誰もがチャレンジしたいアイテムですよね。
今回は手軽に材料も揃えられる、お店で売っているようなビジューピアスの作り方をご紹介します。
台座を使用して、デザインを考えるのも楽しいですよ。
必要な材料
材料
- ビジュー(ストーンやパール)
- すかしパーツ(金属パーツ)
- イヤリングやピアスの金具
- 接着剤またはUVレジン液
工具
- 平ヤットコ
- ニッパー
- ピンセット
- ハケ(ストーに使える細いもの)
- UVレジン液を使う場合はUVライト
台座つきストーン
最近では、台座とストーンが元から一体となった台座つきストーンも販売されています。
ストーンの種類が限られてしまいますが、台座を嵌める工程が省けるので初心者の方にはオススメです。
左右対称になるようにデザインを考える
- ストーンのレイアウトを考える
- きれいに並べるコツ
まずは接着剤をつけずに、すかしパーツの上にストーンを並べ、レイアウトを考えます。
レイアウトが決まったら、すかしパーツのみを外し、ストーンをそのまま置いておきましょう。
ビジューを左右対称になるように並べるときれいなレイアウトになります。
また、大きさを揃えず大小バラバラなものを4~6個つけるとキラキラ感がアップします。
接着剤で固定する
- 接着剤をつける
- ストーンをレイアウト
- UVレジン液で接着する場合
すかしパーツに接着剤を適量つけます。
2で考えたレイアウト通りにストーンを置いていきます。
今回は接着剤を使った使い方をメインにご紹介していますが、UVレジン液を使ってもビジューをつけることができます。
塗り方は接着剤と同じです。
すかしパーツにレイアウトしていく際は、ビジューを一つずつ付けてUVライトを当てていきましょう。
仕上げ
ビジューの接着剤が乾いたら、すかしパーツの裏にピアス金具を接着剤でくっつけます。
接着剤が乾いたら完成です。
美しくビジューを貼るポイントは、接着剤を少量ずつつけていくことです。
あとはパーツを思い思いに乗せていくだけ。
アクセサリー作り初心者の方でも簡単に作れます。
ストーンに限らず、パールなどの飾りを使っても清楚な印象になりますね。
自由にレイアウトしてみてください。
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