女の子はいつだって可愛いものが大好き。
今回は、お子さんと楽しんで作成できる、チュールでカラフルボンボンリボンの作り方をご紹介します。
中に入れるものを考えるのも楽しいですし、縫わないので簡単にできますよ♪
この記事の内容
必要な材料
- 水切りネット(お好きな色のもの)
- 中に入れるポンポン
- 毛糸
- グルーガン
- ゴム
- リボン
ネットの中央部分にポンポンを配置する
水切りネットの中央部分に2つに分けてポンポンを置きます。
真ん中は毛糸で縛るため、空間をあけてください。
今回はポンポン9個ずつ配置しましたが、個数はお好みで構いません。
上下を中央に折りたたむ
水切りネットの上下を真ん中に向かって折りたたみます。
両端が少し重なるように折りましょう。
左右を真ん中に折りたたむ
3と同様に、水切りネットの左右を真ん中に向かって折りたたみます。
この時、両端が真ん中で重なり合うように重ね合わせてください。
真ん中を毛糸で巻く
中心をを谷折りにします。
次に谷折りをした両サイドを山折りします。
中央の形が出来上がったら形が崩れないように、きつく毛糸で巻いていきます。
ゴムを付けて、もう2周ほど巻く
3~4回巻いたら固結びします。
結び目にパール程度のグルーガンを付け、その上にゴムを乗せてまた2周程糸を巻きます。
巻き終わったら最後にもう1度固結びをし、余分な糸をカットします。
真ん中をリボンできつく巻く
毛糸が隠れるくらいの幅のリボンに両面テープを貼って、巻き終わりとなる部分を中に折り込みます。
そしてチュールリボンの真ん中に巻いていきましょう。
途中引っ張りながら巻き付けていくと綺麗に巻けます。
巻き始めと終わりはグルーガンでとめてください。
巻き終わりが裏側になるよう調節して下さいね。
仕上げ
チュールの形と中に入っているポンポンを均等に揃えたら完成です。
100円均一にも青やピンクの水切りネットが販売されていますので、いろんな色で挑戦してみてください。
中に入れる素材をビーズやスパンコールなどに変えてもお洒落ですね。
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